家づくりでの三種の神祇のひとつ地鎮祭を以前書き込みましたが、
今回は上棟式について記述してみます。
11月末の上棟日吉日に天気の心配も無く、ご近所さんの御協力を頂きながら、
無事建前行う事が出来ました。
立地条件等の事もあって、レッカー車は道路にはみ出しての作業で、交通誘導に注意を
はらいながらの作業です。
熟練の大工さんばかりで、予定通りに作業は進み、夕方4時半頃には外は陽も落ち始め
内部に投光器を配置して上棟式を行える準備をし、お供え物を備えての上棟式です。
地鎮祭には、生鯛をお供えしましたが、今回の上棟式には生鯛の代わりにいりこで行います。
大工棟梁に槌と差し金を並べて、お施主様皆様に参列して頂き、イケダホームの社長の先達で
上棟式が執り行われ、みなさんおひとり・一人が榊の変わりのいりこをお供えして、工事の安全と
本日の建前の感謝に今後のお施主様のご家族みなさんのこのお家での健やかなる生活に祈念して、
棟梁の乾杯の音頭で御神酒を頂き、無事上棟式を終えることが出来ました。
三種の神祇の最後のひとつは、また書きたいと思います。
新築・オンリーワンの夢のマイホームづくり、イケダホームが一棟入魂の精神で一生懸命お手伝いさせて頂きます。
今後共よろしくお願い致します。