Q&A

よくあるご質問

イケダホームについて
価格について
設備・仕様について
工法・構造について
家づくりについて
税金について

イケダホームについて

ご質問イケダホームはどんな会社ですか?
回答

イケダホームは、福山市で新築からリフォーム・リノベーション工事を手がけている会社です。福山の地に会社を立ち上げて25年とまだまだ日の浅い会社ですが、家づくりに関しては、誰よりもお施主様の立場に立って考えられるかを第一に、一棟一棟私の目の届く範囲内の仕事をコツコツと「ありがとう」と言って頂ける言葉を励みに天性の仕事だと自負し、又、本当に皆様が欲しいと思われる家づくりをご提供することが私どもの使命だと思っています。地域の皆様から支持・必要とされる会社となるべき日々精進してまいります。家づくりを通して、人として当たり前の事をどれだけ忠実に出来るか?ごまかすことが嫌で喜んで頂ける事に全力投球です。謙虚さとまじめで誠実な人柄を前面にお施主様の家づくりの思いを共有させていただく家づくり、物づくりに「一棟入魂」の精神で取り組む職人肌の会社です。

 

ご質問イケダホームは何が得意な会社ですか?
回答住む人の健康を考えて、家相診断から年回りを考慮し、室内環境を最優先に自然素材をふんだんに取り入れた、奥様の家事動線を考慮しつつ、収納をしっかり取り入れた間取りに、屋根裏から床下までが同じ環境で温度のバリアフリー「まほうびんのような家」と名付けた小さなお子様からご高齢のお年寄りにも優しい家づくりが得意です。
ご質問年間12棟しか建てられないとありますが、どうしてですか?
回答当社では、12棟が私達が手がけられる棟数の限界です。一棟一棟とことん手間ひまをかけて、打合せ、確認を繰り返して行くことでお施主様の家づくりの思いがしっかり反映できると思い、また失敗しない家づくりのお手伝いとなると、ムリな家づくりはしたくないから、棟数に限界を設け、年廻り等を考慮して少々お待ち頂く場合もありますことをご了承ください。

価格について

ご質問 『まほうびんのような家』は、どれくらいの費用がかかりますか?
回答

『まほうびんのような家』は光熱費のかかりにくい家づくりですので、初期費用は一般の断熱材の家より少し割高ですが、住んでから満足頂ける家だと考えます。太陽光発電システムと併用であれば、年間通して貯金ができる家です。詳しくはお問合せください。

お問い合せ

ご質問 35坪くらいの家を考えています。費用はどのくらいになりますか?
回答

当社では、40坪を基準とした金額表示をしております。
35坪のお家ですと、表示金額より2.5~3万円/坪ほど上がります。(参考として48.8万円/坪です。)詳しくは担当者までお気軽にご相談ください。

仕様と価格

ご質問 「まほうびんのような家」「音響熟成木材」「幻の漆喰」「シラス壁」など、希望するものだけでも良いのですか?
回答

はい。お客様のご希望や予算などに合わせてご自由にお選び頂けます。例えば、リビングと寝室のみ「幻の漆喰」にしたいというような、ご予算に応じて対応させて頂いています。

まほうびんのような家

設備・仕様について

ご質問 なぜイケダホームはシラスそとん壁を標準仕様としているのですか?
回答

塗り壁(シラスそとん壁)をイケダホームが使う訳は、お客様のご負担を少しでも低減できたらと考え使用しております。
20年メンテナンスフリー(色落ち)、保証付きでメンテナンス費用が他の壁材に比べてかかりにくいからです。

仕様と価格

ご質問 『住むほどに健康になる家』とはどういうことですか?
回答

フォースターの建材は当り前です。国が定めている基準にも科学物質が含まれています。本・家具・家電製品とありとあらゆるものから放散される物質を幻の漆喰塗りの壁材は吸着・分解してくれます。化学物質を半永久的に分解する壁材は、幻の漆喰以上のものは無いと考えています。

いろんな健康を唱った材料がありますが、自然素材で実験データでも鳥インフルエンザ菌を30分で、99.9998%死滅させる素晴らしい材料を使った家づくりをご提案させて頂きます。

音響熟成木材・幻の漆喰・清活畳

ご質問 太陽光発電システムは?
回答

当社では、各社メーカーの太陽光発電システムを設置可能ですが、もっともお施主様に好条件な太陽光設置システムをご提案しております。

DMMソーラー8万円設置モデル

ご質問 「音響熟成木材」「幻の漆喰」は、本当に室内環境が良いのですか?
回答

はい。いろいろな実験やデータ分析結果、またすでにお住まいの方からの感想など、たくさんの結果が出ておりますので、資料をお渡しすることができます。ですが、一番ご納得頂ける方法としては、実際その空間に入って頂くことです。多くの方が半信半疑で来られますが、室内に入った瞬間に違いを実感されます。是非、空気感・香り・さわり心地など肌で感じてみてください。

住むほどに健康になる家

工法・構造について

ご質問 『光熱費がかからない家づくり』を考えています。
回答

当社では、『まほうびんのような家』と称してアルミの遮熱材にて全体を包み込み30倍発泡ウレタンにて保温性を高めることで外気温により家の中を影響されにくく、且つ保湿性、快適性を持続でき家中どこでも快適な温度差のない、外気温を断熱材では止めれない家づくりを得意とし、夏・冬にはエアコン蓄熱暖房機、各1台でまかなえる超省エネ構造の家づくりが得意です。太陽光発電システム3.24kw以上設置すれば電気使用料金にもよりますが、貯金ができるご家庭が有ります。

まほうびんのような家

ご質問 工事中の現場を見ることはできますか?
回答

はい。ご希望の日時などをお伝え頂きましたら、お近くの現場へご案内致します。家自体はもちろんのこと、職人の仕事ぶりや現場の雰囲気など見て頂けると、必ず家づくりの参考になると思います。尚、現場にて気になることがあれば、お気軽に職人に聞いてみてください。

お問い合せ

ご質問 「完成見学会」だけではなく、「構造見学会」も見た方が良いですか?
回答

家は一度「床」「壁」「天井」を貼ってしまえば、よほどのことがない限り構造部分を見ることはありません。マイホームは家族皆が健康に永く安心して暮らすためのものであり、多くの方の場合、一生に一度の大きな買い物です。安心・納得して頂くためにも、是非ご覧頂きたいと思います。

また、当社の場合「まほうびんのような家」といった特有の構法を用いておりますので、その仕組みや効果などの説明の場として活用させて頂いております。 第一にお客様向けに公開しておりますが、当社職人一同、この構造部分をお客様に見て頂けることを、誇りに思い大変喜んでいます。

イベント情報

ご質問 工事契約後に内容の変更はできますか?
回答

はい、可能です。ご要望頂いた段階で、その都度事前にご説明いたしますが、以下の注意点があります。

  • 変更内容によっては、契約金額内で対応できることと、増減が生じる場合があります。
  • 変更内容によっては、契約書上の工事期間内に竣工せず、工期が延びる場合があります。
  • 変更内容によって使用しなくなった発注済の材料については、
    現場に搬入されていなくても購入費用をお支払い頂くことがあります。

家づくりでは、契約後の変更がトラブルにつながることも多いようです。当社では、後から内容変更が出ないように、契約段階で十分に時間を頂いてにお客様と仕様・価格を詰めてまいります。それでも変更が生じた場合は、工事金額や工期などを再確認し、双方納得の上で着手します。

以上のことのような事が無いように進捗状況に合わせて、その都度現地にて打合せ・確認を繰り返し、繰り返し行っております。(その為に基本は一人の大工が手掛けますので、4~5ヶ月の工事期間を頂きます。)

仕様と価格

ご質問 工期はどれくらいかかりますか?
回答 「一棟入魂の注文住宅」の場合、お客様の要望に応じた完全オーダーメイドですので、季節にもよりますが、冬場だと着工からお引渡しまで標準的には6ヶ月程度かかります。 「ハイデザイン・プラン」の場合、ある程度プラン化されていることや、シンプル&ミニマムな構造につき、標準的に工期は3ヶ月程度になります。
ご質問 構造部分を見たいのですが、構造見学会の日程と合いません。
回答

当社3階の相談室に簡易的ではありますが、「音響熟成木材の床」「幻の漆喰の壁」「まほうびんのような家仕様の屋根裏」など、体感できるコーナーを設けております。お気軽にお立ち寄りください。

お問い合せ

家づくりについて

ご質問 新築を考えていますが、初めてなので何から手をつければよいか分かりません。
回答

ご心配いりません。多くの方は一生に一度のことですので分からなくて当然です。まずは、できるだけ多くの構造見学会や完成見学会などに行ってみて下さい。少しづつ、ご家族にあった住まいづくりのかたちが見えてきたり、家づくりで何が重要かなどを学ぶことができます。

同時に、自分たちが今後どれくらいの住宅ローンであれば、無理なく返済できるのかなど知る必要がもあります。この部分が分かってくると、「土地」や「建物」にかけることのできる費用が具体化されるので、マイホームが現実的になってきます。当社では、『初めての家づくり』の方を全面的にサポートしておりますので、お気軽にご相談ください。

お問い合せ

ご質問 家づくり以外で一体どのくらいの費用がかかりますか?
回答

家づくりは一生に一度の大きな買い物ですが、それ以外にも下記のものがかかります。

  • 登記費用
  • 火災保険
  • 不動産取得税
  • 固定資産税
  • 印紙代
  • 住宅ローン手続き費用

その他、家ができてからかかる費用、途中でも家具・家電製品、外構工事(カーポート、門、塀)と個人差はありますが、300万円~500万円、600万円とまちまちです。しっかりと資金計画を立ててから家づくりをしましょう。当社でも住宅ローン相談から資金計画を毎週土曜日にご予約頂いて対応させて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。

ご質問 建て替えか、リフォームかで悩んでいます。
回答 私どもは、この道30余年の建築一筋のプロです。お宅を拝見して、家づくりの思い、悩みを聞かせて頂いた上で、お施主様に合ったプランをご提案させて頂いております。家相診断・年廻り等も充分考慮したライフプランをご提案します。
ご質問 建て替えを考えていますが、解体工事も頼めますか?
回答 当社では、解体工事をお受けしております。基本は家づくりが専門ですが、お施主様に替わって、管理・調整もさせて頂きます。
解体費用には4~5社の見積りを取り、一番低額の業者にお願いするようにしています。
ご質問 トイレの改修とか、お風呂の工事もできますか?
回答 はい。当社では、家でのお悩み・不安を解消するお手伝いをすることがイケダホームの使命だと考えています。
いかなる工事でもどんな事でも私どもにお申し付けください。(樋のつまりや、掃除も鳩対策工事等も)
ご質問 塗装や・吹き替え工事や、ブロック塀工事もできますか?
回答 はい。塗装工事、ブロック塀工事も当社が信頼おける職人さん・業者さんにお願いしています。
ただお施主様のお悩みや提案をしっかり伺った上で最善のご提案をさせて頂き、作業中の工事管理にも十分配慮いたします。
ご質問 外構工事はしてもらえますか?
回答 はい。当社では家づくりだけではなく、外構工事も得意としております。ガーデニング、カーポート、門、塀と一体感こそが、家づくりだと考えています。
敷地状況に合ったプランをパソコンを使ってより解かりやすくご提案させて頂いています。
ご質問 土地も探してもらえますか?
回答

はい。提携している不動産業者様と共に、ご希望の条件の土地を探すお手伝いをさせて頂きます。
土地購入は早い者勝ちで、しかも良い土地は一般情報公開する前に業者が購入してしまうことがあります。
予め、信頼できる不動産業者にご自身の希望を伝えておく必要があります。住宅プランや資金計画にも関わってきますので、まとめてご相談ください。

毎週土曜日は、「住宅なんでも相談会」と称し、資金計画や土地探しの相談会を予約制で承っております。
もちろん、お客様のご都合に合わせることも可能です。

ご質問 資金計画の相談にのってもらえますか?
回答 はい。マイホームの第一歩は資金計画からになります。お客様の家族構成やライフスタイルを考慮し、ゆとりある人生設計を併せてご提案致します。
「資金」「土地」「建物」の条件がそろって初めてマイホームが実現しますので、バランスのとれたベストなかたちをトータルサポートさせて頂きます。
毎週土曜日は、「住宅なんでも相談会」と称し、資金計画や土地探しの相談会を予約制で承っております。もちろん、お客様のご都合に合わせることも可能です。
ご質問 実際にイケダホームで家を建てた人のお話を聞くことはできますか?
回答

はい。オーナー様のご協力により、お話を聞いたり、お宅を拝見させて頂くことが可能です。訪問希望の場合、希望日時の候補をお知らせください。新築・リフォーム・リノベーションのお宅拝見は、その都度オーナー様との日時を調整致しますのでお気軽にご相談ください。

お問い合せ

ご質問 アフターサポートや定期点検はどうなっていますか?
回答 はい。お引渡しさせて頂いた後に、半年後、1年後、2年後、5年後、10年後、20年後と、お客様の了解のもと訪問させて頂きます。
もちろん、それ以外のときでもお声をかけて頂ければ喜んでお伺い致します。

税金について

ご質問 住宅取得に関わる税金には何があるの?
回答

マイホームを購入したり新築したりする場合、3つの税金がかかります。まず、契約書で印紙税(国税)が課税されます。土地の購入や、新築・中古に関わらず戸建て(分譲)やマンションを購入する場合には、不動産売買契約書、新築戸建てやリフォームの場合には、工事請負契約書を交わします。

次に、不動産の所有権の登記や住宅ローンの借入による抵当権設定登記、所有権の移転登記等で登録免許税(国税)が課税されます。さらに不動産購入や新居引っ越し後に、不動産の取得税(地方税)が課税されます。いずれも手持ちの現金が必要になりますので、自己資金への考慮も必要です。また、それぞれに申告等により軽減される措置もありますので、いつ、どんな税金が課せられるのか把握しておくと安心です。

ご質問 不動産取得税って何?
回答

土地や建物など不動産を取得した時に課税されるのが、不動産取得税(地方税)です。購入や贈与に関わらず、土地や住宅を入手した時や新築、増改築(リフォーム)をした際にも課税されます。ただし、取得した土地の価格が10万円未満など、免税される場合もあります。

課税額は、固定資産税評価額をもとに決定されます。一定の条件に当てはまる住宅や土地の取得に関しては、税率の低減や、税額の減額措置があります。購入した人が居住するための床面積が50㎡以上、240㎡以下の新築住宅や一定条件の中古住宅、住宅用土地の取得については、控除や軽減が適用される場合が多いようです。

不動産取得から原則として60日以内(都道府県により30日以内の場合も)に申告が必要です。納税は、都道府県事務所から送付される納税通知書により、定められた期限までに納めます。毎年課税される固定資産税や都市計画税とは異なり、不動産を取得したときに1度だけ課税されるものです。

ご質問 印紙税って何?
回答

新築や中古の分譲住宅(戸建て・マンション)や土地を購入する場合には不動産売買契約書、住宅を建てる場合には工事請負契約書を作成します。住宅金融支援機構や銀行などの金融機関から住宅ローンを借りるときには金銭消費賃借契約書を作成します。

これらの契約書には、一通ごとに所定の収入印紙を貼る必要があります。これを印紙税といい、国税にあたります。印紙税は、契約書の記載金額によって税額が決まります。収入印紙を郵便局や法務局(登記所)などで購入して契約書に貼り、印鑑などで消印(割り印)することにより印紙税を納めたことになります。なお、印紙が貼ってあるかいないかということは契約書の中身には影響はしませんが、印紙税を納付していなかった場合は印紙税の2倍にあたる過怠税(罰金)がかかるので注意しましょう。

ご質問 消費税について
回答 住宅取得に関わる費用のすべてに課税されるものではなく、土地の購入代金や賃貸では、消費税はかかりません。
一方、建物の購入代金や建築工事代金、売買契約の手数料などに5%課税される税金です。
ご質問 都市計画税について
回答 固定資産税と一緒に納税するのが都市計画税(地方税)です。これも毎年1月1日時点で市町村に土地や建物を所有している人に対して課税されるもので、固定資産税と都市計画税が1つの納税通知書で通知されます。下水道事業など、課税の対象になっている事業を行っていない市町村の場合は、都市計画税は課税されません。
ご質問 固定資産税はどのような税金?
回答

固定資産税とは毎年1月1日(賦課期日)時点で土地や家屋を所有している人にかかる税金です。この税金は地方税の一種で市町村に支払う税金です。なお、各市町村により税率や減免制度の有無等が異なります。

【税額】土地・家屋等の課税標準額合計 × 税率(1.4%)

《課税標準額》
土地については、固定資産税台帳に登録された価格(固定資産税評価額)をもとに前年から極端に変動がないように調整された価格になります。
なお住宅用地で200m²までは(小規模住宅用地)  価格の6分の1
200m²を超える部分は(一般の住宅用地)     価格の3分の1
建物については、固定資産税台帳に登録された価格がそのまま課税標準になります。

《新築住宅の軽減措置》
新築された住宅の床面積が50m²以上280m²以下の場合には3年分(3階建以上の耐火・準耐火建築物は5年分)に限り、居住部分(120m²まで)に相当する家屋分の税金の2分の1が軽減されます。

《新築住宅の減免制度等》
市町村により、独自の減免制度等設けている場合がありますので、各市町村にご確認下さい。

ご質問 登録免許税って何?
回答

土地や住まいを取得した時(引き渡される時)にその権利(所有者)を明らかにしたり、ローンを借りる際の担保として設定した抵当権を明らかにするために登記を行います。その時に必要になるのが登録免許税(国税)です。登録免許税は契約金額ではなく、登記の内容や原因によって税率が異なります。土地・建物の課税標準額(固定資産税台帳の価格)が課税の基準になります。

なお、一定の条件にあてはまる自分で居住するための住宅を新築・購入した場合、税率が軽減される特例があります。新築を建てた場合は「所有権保存登記」、新築分譲住宅や中古住宅、中古マンションでは購入時の「所有権移転登記」、住宅ローン借り入れ時の「抵当権設定登記」に軽減措置があります。それぞれに取得後1年以内の登記すること等の条件を満たす必要があります。この特例を受けるためには、市町村の発行する住宅用家屋証明書などが必要になります。

ご質問 贈与税って何?
回答

住宅取得資金で親などから資金援助を受けるケースがあり、贈与税(国税)が課税されます。ただし、一定の要件を満たしていれば、「相続時精算課税制度」で贈与税が軽減される制度があります。この制度には「住宅取得資金に係る相続時精算課税制度の特例」もあり、いずれかを選択することができます。
それぞれに特別控除枠や贈与者の年齢制限、適用期間が異なります。「住宅取得資金に係る相続時精算課税制度の特例」は、2009年12月31日までの期限付きとなっています。

住宅取得資金に係る相続時精算課税制度の特例
「相続時精算課税制度」の利用できる範囲が、不動産の贈与から資金贈与まで幅広いのに対して、「住宅取得資金に係る相続時精算課税制度の特例」では、住宅取得資金に対する資金援助に対して設けられた措置です。適用条件を満たせば、相続時精算課税制度に比べて優遇される控除額も大きいのが特徴です。非課税限度額内の場合、何回に分けても利用できます。住宅を取得するための資金がどうしても足りない場合など検討してみるのもよいでしょう。