本日は、ローンについて書いて見ようと思います。
今年は、家を建てよう中古物件を購入してリフォームしようって決めるとお金の事で
迷うことは、たくさん有ると思います。
その中でも厄介なのが、住宅ローン選び・・・・・
「金利は安い方がイイ」
どんな住宅ローンを選べばいいのか?
住宅ローンは必ずしも借り入れする時に一番安い金利を選べば良いというのかと言うと、
そうではない場合が有るので、注意が必要です。
住宅ローンには大きく分けて3つのタイプが有ります。
1.変動金利型住宅ローン
2.固定期間選択型住宅ローン
3.固定金利型住宅ローン
です。 その特徴を良く理解した上で、ご検討されて自分達に合った住宅ローンを選ぶ様にしましょう。
あなた様が家を建てる・購入する時の市場金利の動向などと合わせて、どれにするか決めて下さいね
特徴をまとめてみました。
1.固定金利型住宅ローンの場合
適用金利;市場金利がどんなに変化しても、当初に設定された金利が返済終了まで適用されます。
メリット ;借りた時点で毎月の返済額が確定しているために、返済計画が立てやすい。
低金利時に組めば総返済額を低く抑えられる。
デメリット;変動金利型に比べて当初の金利が高い。市場金利が下がっても借り換えない限り、
金利低下のメリットがない。(今月の金利は1.12%21年以上の場合)
向いている人;堅実安全を求める性格で冒険は求めない。細かい事にはこだわらない。
めんどくさがりな人。?
皆様に会った住宅ローンというのは全国では4,800種類以上有る内でたったひとつです。
賢い住宅ローンの選び方。
変動金利型住宅ローン・固定期間選択型住宅ローンについては、又か書きたいと思います。
最後まで有り難うございました。