自分の敷地の境界が意外と曖昧になっていている事がありませんか?
先日引き渡しをさせて頂いたお宅の場合、道路との境界が曖昧な為、狭い道路を通行される車は、当たり前の様に敷地の中を通行されて居ました
この度、新築をした事を機会に、外構工事の中で、境界をはっきりする事ができました
新築前の敷地に並べて有った長石を、処分せずに、この境界に並べる事で、一石二鳥!!(近隣にも、昔ながらの境界は、ほとんどこの石が使用されているので、マッチしてますね。
境界とは言え、今迄近隣の方が便利よく使われていた事と、安全面から、道路に対しての段差を極力少なくしました。(敷地内の土が、道路に流れ出さない為の物でも有ります)
道路でない面の境界は、きっちりブロックを積んで、上部は、見通しの良いフェンスを施工しました(風邪通しは良く、防犯の上でも良いですね)
玄関へのアプローチには、玉砂利を使用し、駐車場から、玄関タイルまで、土の部分を無くした事で、雨の日でも、足下がすっきりですし、掃除の手間が省けます!!
生活する上で、無くては、何かと困る(郵便物、地域回覧板等)ポストは、奥様の好みの色で決定(よく目立って良いですね)
長石は、駐車場の車止めとしても活用しました。
毎日、後方のブロックを気にしながらのバックでの駐車時に大活躍です!!
この新居は、お子様の新一年生に合わして計画された物で、毎日が楽しいのか、自慢のランドセルを披露して貰いました(撮影用では無く、自分からですよ)
このお子様達の成長と共にこの家での、本格的な新生活のスタートですね(理)