この度の、リフォーム工事はお施主様(奥様)のたっての工事で、4~5年前に
寝室・WICのリフォーム「まほうびんのような家」仕様にて、遮熱材を使って床下から壁・天井と
まるごと包み込み壁・天井には、シラス中霧島壁を塗り、梅雨時のジメジメ・ベトベトが
感じられなくて、家中で最も快適な部屋だとご満悦。
今度やるときは、是非シラス壁でと言う思いから、この度は、LDKのリフォーム工事・模様替え。
家族皆さんが集まり、集うことから、明るく快適なリフォームがしたいと言う思い。
一部仕事場にも使って居られる事から、腰板を張って、その上の壁にシラス中霧島壁を塗る提案をしました。
シラス中霧島壁は、天然素材100㌫の健康壁を塗り付けることで、クロス貼りには出せない質感に
腰板には厚感のあるブラウン系の板をまた、上部の壁には、ベージュ系のシラスを塗り付けることにしました。
シラス壁の特徴は、既存のクロス張りの上から塗ることが出来る事で、念には念を入れてしっかりとタッカーにて
固定をして、またクロスのジョイント部やコンセント周りの補強用にメッシュを張りめぐらしてのシラス塗りとなります。
天井のクロス貼りを終えて、腰板貼りからシラス塗りの作業へと工事は移り変わり、約一週間の工事期間で
調湿・消臭作用があり、快適で明るいLDKのリフォーム工事が完成致した。
ご家族の皆様には、大変なご苦労をお掛け致しました。
毎日集う場所のリフォーム工事にお施主様には、ご不便・ご理解・御協力頂き有り難うございました。