イケダホームの施工ブログ

現場進捗(横尾町U様邸)

先日より、屋根瓦工事が施工中。

寒い日が続いてますが、雨が降らないので、工事は順調に進んでいますhappy01

建前工事の最後に、施工した、屋根ルーフィングの様子です。

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なんだか、一般的な屋根下地材(黒色のアスファルトルーフィング)に比べてカラフルで見慣れないと思いますが、このシート、実は優れ物なんですよ!!

<良い点>

まず、刃物を使用しないと破れないので、瓦施工中に、穴が開いたり、破れたりする事が無いので、水漏れの心配が無し

水を通す事無く、空気は通すので、この下に有る、木材に、湿気がこもる事が無し

すべり難いので、作業の安全確保ができる

夏場の炎天下の中でも、照り返しが無いので、作業者にとって、優しく作業効率が上がる

<悪い点>

一般のアスファルトルーフィングに比べて金額が高い

ほとんど、関心が無ければ、まず気づく事の無い部分の材料ですが、瓦業者さんのこだわりがこんな所にもあるんですねconfident

このシートの上にいよいよ瓦を並べて敷いていきます。

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瓦さんと呼ばれる木材を配置して

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リフトと呼ばれる物で、瓦を地上から、屋根に上げ、配置します。(ドミノ倒しの様に綺麗に並んでましたよhappy01

屋根材にも色々有りますが、弊社では、将来的なメンテナンス費用の事から、陶器瓦を使用しています。(安価な屋根材では、いずれ手を加えて(塗装工事)あげないと、水漏れの原因となりますので、屋根材の選別は重要ですね!!)

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雨の多い日本では、陶器瓦は、将来的に安心です。

水下より、棟に向かって、順番に、釘止めをしながら、敷き並べていきます。

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瓦工事の中には、もう一つ、重要な作業が有ります。

それは、棟(屋根で一番高い所)に穴を開ける事です!!

せっかく、良い材料を使用して、水漏れしない様にしたのに何故わざわざ穴を開けるの!?

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夏の炎天下で焼かれた瓦は、とても熱くなり、この熱は、家の屋根裏に向かって、輻射熱となって押し寄せて来ますsun

それと、後日施工される壁材料(サイデイング)も同じで壁面から、家の中に向かって、輻射熱を放射し続けますsun

この熱元を、逃がしてやるには、家の一番下(基礎の部分近く)から、壁の中を通って、屋根の一番高い所で逃がしてやるのが、一番効率が良いからです。(通気工法)

通気工法の目的は、別にも有り、外部に使用している木材等を、風の流れによって、保護するのと、壁内部の湿気を外部に放出する役割が有ります。

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穴を開けた部分には、写真の様な部材を使用して、水が進入しないが、空気が抜ける様にしてやります。(この部材も高価ですが、効果が有りなので、必需品ですhappy01

家全体を、一番過酷な環境の中で生涯守ってくれる部分の材料、工法なので、この部分の検討は、充分にされる事をお勧めします(ローン返済中のメンテナンス費用は、あまり考えて無い事が多いので、捻出するのは、大変だと思いますので

明日には、屋根工事も完了しますが、年内の内にまだまだ、大切な工事が残って居ますので、皆さん宜しくお願いしますconfident(理)

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